
鍛金作家の竹島俊介さんは、夕張郡由仁町で「工房ゆり介」を営んでいます。
銅線を打ち出して作られた菓子切りは、どんな和菓子にも合う上品で落ち着いた形。お茶の時間を豊かに引き立てます。錫引きされた刃の部分が、お菓子にスッときれいな切り口をつくります。
■素材■
銅・錫引き
■サイズ■
10㎝×1㎝×0.5㎝
■作家からのメッセージ■
暮らしの道具として、日常の中で楽しんでお使いいただけると嬉しいです。
■作家プロフィール■
竹島 俊介
2012年 札幌を拠点に活動を始める
2017年 工房を夕張郡由仁町に移転
2016年 高岡クラフトコンペ、日本クラフト展 入選
映画「ぶどうのなみだ」(2014年)、「そらのレストラン」(2018)美術協力
その他、個展、イベント出展、受注制作などで活動