鍛金作家の竹島俊介さんは、夕張郡由仁町で「工房ゆり介」を営んでいます。 一枚の銅板から打ち出し、磨きあげられた計量スプーンは、手になじみ長く使える逸品です。 ■素材■ 銅・真鍮 ■サイズ■ 5㎝×10㎝×3.6㎝ ■作家からのメッセージ■ 暮らしの道具として、日常の中で楽しんでお使いいただけると嬉しいです。 ■作家プロフィール■ 竹島 俊介（たけしま しゅんすけ） 銅や、真鍮を打ち出して 丸みのある形・鎚目の表情・やさしい雰囲気を大切に デザインと実用の調和を心掛けて 無垢で素朴なものを作りたいと思い制作しています。 高校生の時に北海道を旅したことがきっかけで たびたび北海道を一人旅する。 高岡短期大学　産業造形学科 金属工芸コース卒業 札幌の彫金工房に勤務したのちに独立。 2012年　札幌を拠点に「工房　ゆり介」として活動を始める。 2017年　由仁町に移転 元農家さんの空家を工房に改修した 畑に囲まれたのどかなところで制作しています。 旅をしているように暮らしたいと 辿り着いた北海道で 物作りの旅続けています。 「六花ファイル　第4期」収録　2013 「クラフトで乾杯！」入選　2014 「道展」入選　2015 「高岡クラフトコンペ」入選　2016 「日本クラフト展」入選　2016 「クラフトフェアまつもと」出展　2017 「工房からの風・craft in action」出展　2019 映画「ぶどうのなみだ」(2014)、「そらのレストラン」(2018) 美術協力　 その他、個展・イベント出展など多数 HP http://yurisuke.com/ IG yurisuke39